家計簿嫌いの私が、家計簿を続けている秘訣?を紹介しています。
家計簿をつけて良かったこと
家計簿をつけることをうちのルールにしたのは旦那さん。お金にしっかりモノの旦那さんなんです(;^_^A
私はといえば、家計簿なんて細かいことは面倒だから嫌な人。今でも家計簿をつけるのは面倒です(断言!)。続いていたのは、旦那さんにうるさく言われるからでした。
家計簿嫌いの私に変化
だけど最近変化がありました。、不思議なことにお給料日10日前ぐらいになってくると、夫婦二人で決めた節約目標を達成しているかが気になってきて、家計簿チェックを始めるようになりました。
家計簿をチェックしてみて、使いすぎていることがわかったら、「おお、ヤバイ!食べすぎ!!がんばんなきゃ」と妙に盛り上がる時があったりします。
旦那さんにも、「今月は食費がオーバーしそうだから、お願い!協力して!!」と手抜き料理の言い訳にしています(笑。←これは、最近気づいたんですが、かなり素晴らしいメリット。通用するかは旦那さんの節約度次第です。
旦那さんのお小遣い交渉も、ウチの家計は今こうなってるんだよ、と家計簿を見せれば旦那さんも「そうか。じゃあ俺の小遣いもこのぐらいでしゃーないか」と納得してる可能性がぐぅーんとUP。
数字には説得力があるし、男性はきちんと計算してある数字に弱い!(ハズだ)から。
家計の把握には家計簿がイチバン!
「貯金がぜんぜん貯まらないなぁ。どうしてだろう?」という疑問は、家計簿をつけたらすぐに解けます。
ワイドショーなんかで、「月に○万円の食費は多いよ。なんてツッコミが入っているときを想像してみて下さい。家計簿をつけていたら、「あっ、ウチも同じぐらい使ってる、ヤバイんじゃないの?」と、すぐにわかるんです。
だから、赤字を減らさないといけないのに、赤字続きの人、貯金を増やしたいのに貯金が増えない人こそ、「家計簿つけて良かった度」は高くなります。
家計簿の良いところ(まとめ)
- 節約目標と、実際にどれくらいできてるかがわかって、やる気がでる。
- 家計簿をつけるだけで、節約できてるか、無駄遣いしてるかがわかる
- 給料日前は、夕食の手を抜く言い訳に使える(笑
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