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[電気代節約]家電の保温機能は使わない

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[電気代節約]家電の保温機能は使わない

一人暮らしの時から二人暮らしになっても変わらず続けている電気代の節約方法

保温機能を使わなければ電気代の節約に

待機電力と同じように、知らないうちに電気代がかかっているのがポットや炊飯器の保温機能です。

家電の種類 保温時の消費電力 1ヶ月の電気代* 1年間の電気代
炊飯器(3合炊き) 280Wh 201円60銭 2,452円80銭

*電気代の計算は、1kWhあたり20円で計算しています。

ご飯は保温より冷凍保存のほうが美味しい

保温するとご飯が黄色く変色し、においも悪くなりますが、炊き上がりのお米を湯気と一緒にラップや密閉容器に入れて(冷凍)保存して、食べる前にレンジでチンすると、炊き上がりの美味しさが再現できます。

だから、ご飯の美味しい保存と電気代の節約のために、我が家では炊き上がったらすぐに電源オフと決めています。

面倒だけど無ければ無いでいいポット

私は電気ポットを持っていません。

理由は、お湯が必要でないときも、お湯の温度を保つために電気を消費し続けているのがもったいないから。ポットを置く場所がもったいないから。使う都度、お湯を沸かすほうが美味しいから。ポットをお掃除しなくていいから等等。多少は不便だけど、慣れれば何とかなります。

私が欲しいやかんピックアップ♪

一番候補は「柳宗理(やなぎそうり)」のステンレスケトル。沸くのも早そうだし、そそぎやすそう。ステンレスだから手入れも楽。そして、飽きが来ないと評される美しさ。

柳宗理 ステンレスケトル\4,914

二番候補は、「OXO(オクソー) 」。離れた場所にいてもお湯が沸いたことを知らせてくれる笛吹きケトルは便利ですよね。やかんを傾けると勝手に蓋が開く仕組みに興味津々です。愛らしいカラーとまあるい形は是非キッチンに置いてみたい!

OXO アップリフトケトル\6,720

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