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レジでできる食費の節約

レジでできる食費の節約は簡単です。大手スーパーと金券ショップを組み合わせた食費の節約方法を紹介します。

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レジでできる食費の節約

レジでできる食費の節約は簡単です。大手スーパーと金券ショップを組み合わせた食費の節約方法を紹介します。

金券で食費の節約

金券ショップで商品券を買う

毎日買い物をするお店が大手のスーパーでカードを使えるようなお店だったら、クレジット会社系の商品券が利用できるのでこの方法が一番節約になります。

方法はいたって簡単。金券ショップでクレジット会社系の「VISA」「JCB」の商品券を購入し、スーパーのお買い物レジで現金の換わりに商品券で支払いをするだけです。

金券は、額面価格(1,000円券や5,000円券等のこと)から2縲鰀1.5%ぐらい安い価格で販売されています。

私は、金券を安く購入した時に、「前払いで金利が入る貯金をした」と考えます。食費に使うお金を貯金して金利を得たと仮定すると、2縲鰀1.5%の金利を得た計算になります。

そして、金券節約術は、各スーパーが行っているポイント制と併用できる点が魅力だと思います。

おつりが出る商品券なら、さらに節約

金額にすると、1,000円の商品券で20円とか15円ですから少額ですが、毎月の食費が30,000円とすると、600円にもなります。一年だと7200円です!

ちなみに百貨店だと「全国共通百貨店商品券」がおすすめです。

全国共通百貨店商品券

全国共通百貨店商品券は、クレジット会社系の金券と違っておつりがでるので、100円の買い物にも1,000円の商品券を使うことができ、15縲鰀20円も節約できるからです。

100円の買い物にこの方法を使うと、なんと2割引の買い物をしたことになります!ただし、換金のために金券を使うのはタブー。無駄遣いしているだけで、節約になりません。

注意クレジット会社系の商品券はおつりが出ないので、5,000円などの高額な商品券は買いません。財布の肥やしになるのが嫌だからです。

会員割引と金券割引でダブル節約

百貨店などで「会員カードで○%割り引き」というサービスがありますが、このカードの決済方法が口座引き落としだけではなく、現金でもできるなら、金券節約術と併用が可能な場合があります。

金券節約術との併用とは、会員クレジットカードの利用分を現金ではなく「全国共通百貨店商品券」やその百貨店の商品券で支払う方法のことです。

金券節約術との併用が可能な例は、JR京都伊勢丹です。私は実際に会員カード割引と商品券節約を併用していました。

会員クレジットカードと金券節約術を併用することで、会員カード割引の数%に加えて、金券節約分の1.5縲鰀2%がダブルに割り引かれることになります。

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