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マイバッグで食費を節約

レジでできる食費の節約は簡単です。その一つがマイバッグを使ってポイントをためる方法です。

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マイバッグで食費を節約

(このページは2006年5月26日に書きました。ですがその後、私が利用していたお店ではレジ袋の無料配布が中止になりエコポイントの付与もなくなりました。このページの情報は現在ではほとんど使えない節約方法だと思いますが、過去の節約事例として内容を変更せず公開を続けます。ご理解くださいますようよろしくお願いします。)

レジでできる食費の節約は簡単。その一つがマイバッグを使ってポイントをためる方法です。

マイバッグは
ポイントの数倍、食費を節約できる

スーパーなどでは、1枚余るぐらいのレジ袋をくれます。食品と同時に食品以外の洗剤などを購入した場合には、さらに別のタイプのレジ袋をくれたりします。

もちろん、レジ袋は家庭で出たゴミをまとめるために再利用しています。新品のレジ袋は、田舎から送られてきたお野菜を近所におすそ分けする時に使っています。

だけど、レジ袋はたまる一方。結局捨てるか、台所の一角を占拠するかのどちらか。無駄ですね。

マイバッグ持参で、金利以上に節約できる

そこで始めたのが、マイバッグの持参。スーパーでは、マイバッグを持参した人に「エコポイント」「マイバッグポイント」などポイントをくれます。1ポイントあたり5円の場合が多いです。

5円。大した金額ではない、と思うかもしれませんが、100円のお買い物の時は、5%。500円のお買い物でも1%に相当します。

銀行の金利が、1年で0.03%しか金利がつかないことを考えると、たった1回の買い物で数%のポイントをもらえるこのお買い物ポイントは、大きな食費の節約方法です。

外出時はいつも一緒にマイバッグ

私はマイバッグを、外出時のバッグに必ず入れるようにしています。

お買い物の時だけでなく、パートのバッグにも、ふらりとお出かけするときのバッグにも入れるように心がけています。

外出時のバッグに必ずマイバッグを入れるには理由があります。

外出時にもふらっとスーパーに立ち寄ったり、牛乳1本などの小さなお買い物をしてから帰宅することがありますよね。そのときにマイバッグを使って、マイバッグをもらえると、ポイント獲得の効率が良いからです。

また、小さなお買い物の時にもらう小さなビニール袋は再利用しにくく、捨てる場合が多くいです。それでは資源がもったいない。だから外出時のマイバッグ持参を心がけています。

ちなみに、マイバッグを持参することで、CO2排出量を1人約58kg/年減らせます。

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