納得して車を買うためにたくさん試乗して見積もりをしてディーラーさんにお世話になったけど、買うのは一台。断るのが困るんですよね。
「断り方」について
たくさんのお店に行けって試乗し、見積もりをもらうと断らなくてはいけないお店が増えます。
中には、「断るのが苦手だから、あまりたくさんのお店には行きたくない」と思う人、「勢いでたくさんのお店に行ったけれど、どうやって断ろう」と悩んでいる人もいると思います。悩みながらインターネットを検索していて、このページをご覧の方も多いと思います。
私たち夫婦も随分と神経をすり減らしました。一番納得のいく一台を納得のいくお店で選ぶためとはいえ、断り慣れていないので「どうやって断ろうか」「連絡はしなければいけないのだろうか」等等、かなり疲れました。
私たちの断り方
基本的には自分から電話などで「断り」の連絡をする必要はないと思います。
○○日までに電話します、と約束している場合は自分からかけて断ってもいいですが、その場合でも営業マンが「どうなってますか？」と聞いてきますから、その時に「実は、他の車に決まってしまって。。。お世話になりました。」と正直に断ればいいと思います。
ある程度本気で交渉したり話をした場合は、担当営業マンは必ず電話で「お車の購入の件はどうなりましたか？」と聞いてくれます。ですので、万が一、まったく連絡のない営業マンがいたら、それはもともと縁がないな、と思われていただけでしょう。わざわざこちらから連絡して断る必要はないです。
断った直後は、ストレスも溜まりますが、新しい車が届いた時点ですべてが過去の苦労として泡のように消えます。断り方にこだわって妥協した買い物をすることがないように。本当に欲しかった1台を納得の価格で購入されることを応援していますp(^-^)q
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