車関係の支出を節約する方法を紹介。新車購入は高い買い物なので、納得した車を買うことが節約だと思います。
多くの種類の車に乗って、失敗を少なくしてこそ節約になる
決めた車があっても、一通り試乗する
欲しい車が決まっていて、ゼッタイ他の車は買わないという場合を除いて、たくさんの車に試乗して見積もりを貰うことをオススメします。
見るのと乗るのとでは大違いなので、乗ってみて好きになる車もあるからです。
また、試乗することでディーラーさんに「買う気」を示してこそ、ディーラーもきちんと価格交渉に応じてくれるというもの。 価格交渉しだいでは、1番欲しい車が変わることだってあるからです。
ついでに、試乗者プレゼントとかも貰えますし(;^_^A。
試乗の結果、何種類かの車で迷ってしまったらチャンスです! 本気で迷ってこそ、ディーラーに「買う気」が伝わるからです。
値引きを引き出すための見せかけの迷い気ではプロの営業マンに見抜かれるから、本気で迷っちゃった方がいいんです。
「すぐに決めない」と夫婦で約束をして、じっくりディーラーと交渉しましょう。
交渉といっても話は簡単で、「値引きはどうですか?」、「まだ他の車と迷っています。」と 「家に帰って考えます。」の三言だけ言えれば大丈夫。
ディーラーさんの方から値引き価格を提示してくれます。私たち夫婦は本当にこの三言だけ。 後は話をじっくり聞いていただけでしたが、雑誌で掲載されている値引き限度額に近い値引き額を引き出せています。
多くのディーラーで車の見積もりをもらう
コレだ!という1台が決まってしまった場合は、同じ車を扱うディーラーを複数まわって見積もりを取りましょう。
この場合は「この車が是非欲しいです」と明言していいです。その代わり、「他の販売店とも話をしてから買う」と伝えましょう。
販売店ごとに値引きの額は違いますし、値引き額は同じでもお店の雰囲気やスタッフの良し悪しも違います。
自動車は買ってからの付き合いが長いので、気の合うディラーを見つけるということも大切なこと。 だから、複数のディーラーを尋ねることをオススメします。
値引きという点から考えても、ディーラーは他のディーラーに負けないようにがんばって値引きをしてくれるし、 より熱心に交渉にのぞんでくれます。選んだディーラを除いて、他は後で断ることを考えると、気が引けますがそこは相手もわかっています。 プロですから。
だから、遠慮しないで、一番「買いたい」と思うディーラーを誠実に探すことが大切です。
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