節約人間と豪華客船・飛鳥でいくクルーズ旅行。新婚旅行で行った旅は、夫婦の節約目標です。
クルーズ客船 飛鳥の旅
飛鳥クルーズのきっかけ
「どっか行きたいところある?」
「瀬戸内海をクルージングしてみたい」
独身時代に交わしたこんな会話を新婚旅行で実現しようと思ったのが、クルーズ客船「飛鳥」を知るきっかけでした。
"クルーズ"に対するイメージ="海を船で渡る"程度の私たち夫婦にとって、クルーズ客船「飛鳥」の豪華さ・飛鳥クルーズの高価さはまさに衝撃。しかし、飛鳥で体験したクルーズは、記憶に焼きつく思い出となりました。今では、飛鳥クルーズが夫婦の節約目標の一つです。
ディナー
クルーズの楽しみはなんと言っても食事。まずはディナーのお話を。
席は、基本的に大テーブルに複数人がけ。夫婦2人ではなく、他の飛鳥の乗船客との相席です。慣れない私たちは緊張のし通しで、初日は「2人だけで食べたかった」と思いました。
しかし2日目は同席の方のお話を聞けて、色々な人がそれぞれの思いでクルーズ客船「飛鳥」に集まったんだなと感じる事ができ、相席もいいなと思いました。何度も乗船されている方はなじみの方と近況報告に花を咲かせたりして楽しんでおられるようでした。
ドレスアップ
私たちが参加したクルーズでは、ドレスコード(服装指定)が「フォーマル」の夜がありました。私たちは散々悩んだ挙句、目一杯ドレスアップする事に決めました。結婚式の披露宴で来たドレスをボリュームダウンして着ました。散々悩んだ割りに、みなさんも結構ドレスアップしていらしたので、心配していたほどに目立ちまでした。全体的なカラーは、ダークカラーが多かったです。
ところでこのドレスコード。クルーズで日本人がもっとも苦痛を感じると言われています。特に「フォーマル」つまり正式なドレスアップを要求されるクルーズでは、皆さん「どの程度、着飾るの?」と心配になるようです。
ドレスコードについて:郵船クルーズ株式会社 服装のめやす
男性: ダークスーツ、タキシードなど
女性: カクテルドレス、イブニングドレスなど(コサージュやアクセサリーを工夫してさらにエレガントな装いに)
飛鳥に乗船していた方の服装は、男性は固めの雰囲気の(ダーク系)スーツ、女性は結婚式に参加する時の衣装の方がほとんどでした。
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