ホームページを作ってみようかな、と思ったけれど何も知らない、という人に向けてホームページ作りにの基礎の基礎を紹介しています。
HTMLファイル
私達が見ているホームページ。実は、インターネット上の特定の場所にあるHTML形式のファイル(Webページ)をインターネット・エクスプローラーやネット・スケープ等の Webブラウザを使って閲覧しているもののことを言います。
ホームページ作りはこのHTML形式で中身を書いて、 HTML形式のファイルを作るところから始まります。 そこで、「HTML形式でファイルを作るための知識」が 必要になります。
●HTMLファイルについて学ぶ:私が利用して役立ったもの
Webサーバーを借りる
HTML形式のファイルや画像がある特定の場所は「Webサーバー」と言います。 Webサーバーは一種のコンピュータで、私達がHTML形式で作ったファイルや画像はこのWebサーバーに保存されているのです。 そこで、がんばって作ったファイルを保存して他の人たちに見てもらうためにWebサーバーを借りる必要があります。
ちなみに、プロバイダの「ホームページサービス」はこのWebサーバーを提供するサービスのことです。 私はプロバイダーの無料サービスを利用していましたが、ホームページ作りをはじめてから1ヶ月半後に有料サーバー「ロリポップ! 」と契約しました。「無料でホームページを作る」と意気込んでいた私が、有料のサーバーを借りたのは「短いURLが使いたかった」ということと無料の「カウンター、アクセス解析、掲示板」を数ある中から決めるのに疲れたからです。
ロリポップ! は半年もしくは1年契約をした場合、月額利用料が262円と激安です。 激安なのに、ヘルプが充実していて初心者にも使いやすく、掲示板やリンク、カウンターなどのCGIサービス「CaNDY BOX」も無料で利用できます。 全部無料でホームページを作る、と意気込んでいた私ですが、ロリポップ! (名前が怪しいけれど、サイトは怪しくないです)と 契約をして満足しています。興味をお持ちの方は、是非ロリポップ!のサイトを見てください。
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FFTPソフトを用意する
FTPソフトというのは、HTMLで作ったファイルをWebサーバーに送信(転送という)するためのソフトです。 無料で手に入れることができます。
FTTPソフトの利用については、私が書くよりもsiriasu.net FFTP解説ページというサイトが分かりやすいので、そちらをご覧下さい。