一人暮らしの時から二人暮らしになっても変わらず続けている水道代の節約方法
残り湯・残り水を使う
お風呂の残り湯を使う
お風呂の浴槽に溜めたお湯をお洗濯やお掃除に再利用します。洗顔時に再利用しても問題ありません。
私は、お洗濯に限ってポンプを使っています(参考商品:電動洗濯機用節水ポンプ)
洗顔時にお風呂のお湯を再利用する方法もやってみたら、全く問題なしです。すすぎだけは、新しいお水を手おけにためて使っています。
手おけにすくったお湯を大切に使って洗顔していると、お湯を大切に使えていることを実感できます。お水を流しっぱなしにしていると、ついつい手早く洗ってしまいますが、手おけのお水で洗うとゆっくり丁寧に洗顔できるので、お肌にいいかも(^ー^)
茹で汁で、食器を洗う
パスタや乾麺の茹で汁には、でんぷんが含まれていて、油汚れを吸着してくれるので、食器洗いに最適です。
パスタや乾麺の茹で汁は、水切りの際に洗い桶に取っておいて、食後の食器をつけ置き洗いするようにします。
パスタや乾麺の茹で汁のような効果はなくても、野菜の茹で汁も洗い桶にためておいて、食器のつけ置き洗いに活用しています。お湯が温かいため、食器の汚れが柔らかくなり、汚れが落ちやすいです。油汚れも同様。水道水より、キレイに洗えます。
お米のとぎ汁は万能水
昔から言われているように、お米のとぎ汁はいろいろな用途に使えます。私も出来る限り捨ててしまわず、使いまわすようにしています。
食器洗いに
お米のとぎ汁に含まれる米ぬか成分(フィチン酸)が汚れを分解。臭いとりの効果もあります。手にも優しいので、食器洗いの肌荒れを和らげます。
お鍋の焦げ取りに
お鍋にお米のとぎ汁を入れて一晩放置。翌日、焦げがポロッととれます。アルミ・ホーロー・ステンレスのお鍋にどうぞ。
フローリングの掃除に
お米のとぎ汁に含まれる油分がワックスの変わりになります。フローリングの艶(つや)出しに
洗顔に
お米のとぎ汁にはスクラブ効果があります。適度に薄めて洗顔に使うと、お肌がツルツルに。
植物の水やりに
お米のとぎ汁に含まれる油分が、植物にとっては栄養となります。