結婚式・披露宴の節約竏窒R :節約＆エコな暮しdeちいつも

結婚式・披露宴の節約竏窒R

激安ウエディングのチェックに始まって、有名ホテルのイベントに心を奪われて。節約のためにホテルを梯子した私の結婚式について紹介しています。

挙式は列席者３０人以下で、土日祝の夕方以降のみという制限付のプランですが、割安のプランだと思います。

私達は衣裳関係では、追加費用のかからないものを選びましたが、我慢したというよりはそれで十分だったという感じです。

３０万円の内訳は以下のとおりです。

基本料金に含まれたもの: 挙式料：牧師・聖歌隊・オルガニスト・結婚証明書・式次第・チャペル装花が込み; 式場利用料; 挙式控室料; 写真：６切１ポーズ３枚組; 衣裳：新郎はレンタル料５万円以下のタキシード等を含め式服１点; 衣裳：新婦はレンタル料２０万円以下のドレスを含め式服１点; 美容・着付; 介添料; 税金・サービス料

３０万円に含まれていないもので、高額のものは「ブーケ」と「写真・アルバム」代です。

ブーケは外部の業者さんに作ってもらっても持ち込むこともＯＫ。ホテル側もなれたもので、きちんとお花屋さんと連携してくれました。

写真やアルバムについては、式場内でも撮影がホテル専属のカメラマンにしか許されていない決まりらしいので、外部の業者さんに依頼して節約という方法は取れませんでした。

挙式が夕方からだったため、披露宴の開始が６時半と遅めのスタート。列席者の帰りの時間も考慮して駅に近いホテルを選びました。

この外資系ホテルの披露宴プランの良かったところは、なんといっても追加費用がほとんど発生しなかったということ。

プランの中に、式場装花代などの細かい費用が込み込みだったことです。

基本料金に含まれたもの: 会場利用料; 会場装花; テーブルウェア一式（座席カバーなど）; ソファー＆テーブルセッティング一式; フルコースディナー; ジュース、ワイン、ビールは飲み放題; スウィートルーム１泊（朝食付）; シャンパン１本とチョコレート等のルームサービス; 税金・サービス料

基本料金だけでパーティーが出来てしまうこのプランは細かな設定がすでになされており明朗会計なのがうれしいです。

お花や椅子カバーなどの料金を足すと知らないうちに高額になっていくのが披露宴価格の世界ですから。

だたし、私のようにホテルの外で挙式をする（例外的な）場合は、新郎新婦の衣裳を用意しなくてはなりません。挙式会場でレンタルした衣裳が、会場外に持ち出せる場合はいいのですが、持ち出しを禁止している場合は自前です。

【最終更新日: 2009年8月15日(土)】