雑誌・書籍代の節約には借りる、中古を買う、新品を安く買うの3つの節約方法で対処しています。ここではネットショップを利用して新品の本を安く買う方法について紹介しています。
インターネットショップで買う
私は地元の本屋さんよりもインターネットショップで本を買うことのほうが多いです。
インターネットショップの利点
私がインターネットショップで本を買う理由は、
・ポイント還元などでお得、
・ゆっくりの情報を確認できること、
・24時間注文が可能なこと、
・本が自宅まで送られてくること、
です。
特に、ポイントが貯まったり、ギフト券で1割ほどの金額が還元されるお得なサービスが好きで、本を買うならインターネットショップで買おう、という習慣ができつつあります。
もっとも、エコロジーという観点から考えると、個別包装で使われる紙類や個別配送で排出されるCO2など、ネガティブな側面も否めません。節約とエコロジーのジレンマを感じるところです。
私の利用状況
1番利用しているお店:楽天ブックス
ここ半年ほどは一番利用しています。理由は、楽天ポイントがあること。Infoseek ポイントメール(「Infoseek ポイントメール」で解説中)で貯めた楽天ポイントをすぐに使えるのでプチ節約になります。
配送料は、1,500円以上の買い物で無料ですが、1,500円以下でもコンビに受取で配送料無料というサービスが始まりました!受け取れるコンビニはファミリーマート。私が住んでいる地域では一番多いコンビニなので、このサービスが始まって本当に嬉しいです♪
2番目に利用しているお店:Amazon.co.jp
Amazon.co.jpも 1,500円以上で送料が無料になるので送料が節約できる点がうれしい。
またほとんどの商品が注文してから24時間以内に発送されるから待つ時間が短いこともうれしいです(有料サービス「お急ぎ便」を利用しなくても、在庫があれば発送は早いと実感しています)。
さらに、購入者のレビュー(感想)がネットショップの中では一番充実しており、私はこの5段階評価の星の数とコメントをとても参考にしています。手にとって中身をみることができない、というインターネットショップの欠点は、レビューで補えると感じています。
京都時代によく利用したお店:セブンアンドワイ
京都に住んでいたときは、文庫本などの価格が数百円の本を買うときにセブンアンドワイを利用していました。セブンイレブンで受け取ることにすれば送料が無料になるからです。現在はセブンイレブンが無いので、利用が少なくなっています。
私の利用するインターネットショップ
良いところ
- 家から出なくてよい
- 探すのが楽
- たいていは送料が無料
- 専門書などをすぐに入手できる(書店で取り寄せると1縲怩Q週間かかる)
悪いところ
- 手にとって内容を確認できない
- その瞬間に手に入れられない
- 配送過程のガソリン排出や梱包剤がゴミとなり、エコロジーではない
節約度 | |
---|---|
お金 | ★★☆☆☆ |
こころ | ★★★★☆ |
時間 | ★★★★☆ |
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