雑誌・書籍代の節約には借りる、中古を買う、新品を安く買うの3つの節約方法で対処しています。ここでは中古本を買う、について。
中古本を買う
例え図書館で借りられたとしても、どうしても手に入れたい本だってあります。そんなとき、私はまず中古本を探します。
中古本は、新品よりも20縲鰀50%ほど安く、発売から年月が経っている本なら、100円で手に入ることもあります。これでかなり書籍代が節約できます。
中古本は地元の中古本屋、古本市場やイーブックオフなどのオンライン中古本屋とヤフーオークションなどを探します。
一番品揃えがいいのは、やはりインターネットオークションですが、入手までの流れ（落札・連絡・到着待ち）が面倒なので、中古本屋で探すことが多いです。
ネットの中古本屋の魅力
中古本屋は色んな時代の色んな本が売っているのが楽しみ。だけど膨大な本の中から自分が読みたい本を探すのは大変ですよね。
ネットの中古本屋は検索機能が使えるので、キーワード入力で簡単に中古本が探せるのが魅力です。道の本との意外な出会い、という楽しみは少ないけれど、欲しい本を安く！という節約手段には便利です。
イーブックオフが一番好きです
ネットで中古本を探すならイーブックオフ。実際に文庫サイズのマンガの大人買いやレシピなども買ったことがあります。
商品在庫の一部に不良品（折れ目が入っていた）が見つかったので販売できません、というお詫び文が入っていました。私としては中古本の許容範囲だったので、イーブックオフの基準は厳しいんだなと感じました。
送られてきた商品には不良品がオマケとして入っていました。「不良品ですが良かったら読んで下さい」とのことで無償提供。商品として売れないけど、読みたい人にあげようという発想が親しげですごく嬉しかったです。
古本市場は商品保存が丁寧！
中古本の保存状態の丁寧さに驚いたのが古本市場。中古本の品揃えはイーブックオフに劣るし、送料も2,000円以上買わないと無料にならないので2番目の利用頻度ですが、実際に買ってみたら、なかなかいい☆
ピシッとビニール袋に入っていたし、商品の状態もかなり綺麗。時の経過が原因の避けられない劣化だけなら中古本としては合格でしょう。少し古い専門的な本も綺麗な状態で手に入って満足しました。
●古本市場
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