衣類費を節約する方法を紹介。洋服を長持ちさせるための手入れの方法が中心です。
お気に入りを長く着るために
シーズン中に何回もクリーニングに出すのは、クリーニング代がもったいない。そこで、1万円台ぐらいまでなら、なるべく自宅で洗濯するようにしています。
自宅で洗濯しても衣類が傷まないようにしつ、
あまり手間をかけないでいいように意識していることは次のようなことです。
柔らかい素材はネットに入れて洗濯する
ドライマークがついてるニットなどは必ずネットに入れて
ドライモードで洗濯します。
洗濯中に、他の衣類と絡まって形が崩れてしまうのを防ぐためです。
ドライモードがない洗濯機で洗う場合(通常モードで洗濯してました)
きちんとたたんでから、筒状に丸めて、ネットにいれ、
筒状の両端を輪ゴムで留めて洗濯機で洗っていました。
伸びやすい洋服の干し方は平干し・タオルつきハンガー干し
伸びやすい洋服をハンガーにかけて干すと首周りがダラーンと伸びちゃいます。
それを防止するための干し方は次のような干し方です。
平らなところに広げて干す(平干し)
ニットなどの伸びやすい衣類は、 机やタンスの上などの平らなところに広げて干す(平干し)と 綺麗に乾かせます。
ハンガーにタオルを巻いて干す
ハンガーに生地が食い込んたように乾くのを防ぐために、
タオルつきハンガーで干します。
タオルつきハンガーとは、
ハンガー(三角形)の底辺にタオルを巻きつけ
厚みを持たせたハンガーのこと。
厚みがあるので、ハンガーと衣類の接着部分が伸びたり、
小さなシワになるのを防止できます。
風通しの良いところで干し、ブラッシングする
ジャケットなどは、着るたびにお洗濯・クリーニングというわけにはいきません。
そこで、帰宅したら必ずハンガーにかけてボタンを留め、
風通しの良いところに吊るようにします。
洋服ブラシでブラッシングすると洋服についているほこりやゴミ、タバコの煙カスなどを落とせます。
着用後の手入れを十分していれば、
クリーニングに出す回数が少なくても洋服は清潔です。
着用後の手入れを十分することで衣服を長持ちさせるだけでなく、
クリーニング代も節約できるので一石二鳥です。
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