アイディア レシピ
Last Update 2006/03/07
揚げない「から揚げ」
魚焼きグリルまたはトースターで作ります。
材料 2〜3人分- 鶏の胸肉 1枚(300g)g
- 酒 大さじ1〜2
- しょう油 大さじ1〜2
- こしょう 適量
- ニンニクのすりおろし 小さじ1/2
- ごま油 大さじ1〜2
- 片栗粉 大さじ3
- サラダ油
作り方
午前中に下準備して、夕方調理するのが一番多いパターンです。 そぎ切りにしたことで味が良くしみて、食感もやわらかになりました。 ごま油の香りがとても食欲をそそる一品です。 揚げていないのでヘルシーだし、何よりも後方付けが楽です!!
- 胸肉は縦半分に切って、そぎ切りにする。酒・しょう油・こしょう・ニンニクと一緒にビニール袋に入れて揉みこむ(時間があれば冷蔵庫で寝しましょう。味がしみてより美味しいです♪)。
- 1にごま油と片栗粉を入れてよく混ぜる。
- ひっくり返す時に肉がアルミ箔にくっつくのを避けるため、あらかじめアルミ箔に薄くサラダ油を塗っておく方がいいです。
- グリル・トースターにアルミ箔を引いて鶏肉を並べたら、サラダ油を適当に鶏肉にたらす。
- あとは火が通るまで加熱する。片面焼きのグリルの場合は途中で返します。
揚げない「一口豚カツ」
この豚カツも、魚焼きグリルまたはトースターで作りました。この方法でもカリッとした美味しいカツが作れるし、揚げないからずっと見張っている必要がないので楽だらけ!本当に一度は試してみてください。
グリルやトースターの網にアルミ箔を引いて、小麦粉+卵水+パン粉をつけたカツを乗せて焼くだけです。途中で一度ひっくり返し下さい。
* ひっくり返す時に肉がアルミ箔にくっつくのを避けるため、あらかじめアルミ箔に薄くサラダ油を塗っておく方がいいです。
簡単保存の「冷凍りんご」
古くなりかけのりんごが4個もあって食べきるのは大変という時に試した保存方法です。
適当に小さく切ってレモン汁(お酢でもOK)と砂糖と一緒にファスナー付きの袋に入れます。 ファスナーを閉めたら軽く振ってレモン汁と砂糖をりんごに良くからませます。それをそのまま冷凍庫に入れて保存。食べる時は、適当に割ってそのままヨーグルトにポンッ!ひんやりした舌触りがアクセントになって美味しいです♪
冷製カルボナーラ?
プレーンヨーグルトとベーコンを使うと、チーズ風味の冷製スパゲッティーができるんですよ☆
材料 2人分- プレーンヨーグルト 大さじ4
- 塩 小さじ1
- コショウ 適量
- すりおろしニンニク 少々
- オリーブオイル 大さじ2(サラダ油可・無くても○)
作り方
ゆでたスパゲッティーを水で洗って冷やしてよく水を切り、調味料・トッピングと混ぜるだけ(;^_^Aです。油が分離するので、調味料だけでよく混ぜてからトッピング・スパゲッティーを入れてください。
それと、すりおろしニンニクは「ほんの少し」(米粒2〜3粒ぐらい)より多くは入れないでください!!入れすぎると舌がピリピリして、しかもすごくニンニク臭くなってしまいます。すりおろしニンニクは「足りないくらいがちょうどいい」です。
このヨーグルトソースはもともとドレッシングとして雑誌で紹介されていたものです。サラダに会うならパスタにも使えるはず、と試したら大正解で、今年の夏は本当によく食べました。トッピングにベーコンを入れるとあっさり目のカルボナーラのような感じになります。ザク切りトマトを入れても美味しいですよ♪
炊飯器料理 パン
私の本棚で紹介している炊飯器料理という本を見て初めて作ったパンです。忙しくて時間がないなかで、どうしても作ってみたくて作ったので発酵が足りなかったみたいです。上の写真の記事が十分膨らんでいません。
3合炊の炊飯ジャーで4つ。途中でひっくり返すのが面倒ですが、作ること自体は簡単です。ここで詳細を書くことはできませんが、普通のパン生地と同じように作って炊飯ジャーで2回炊飯するだけで作れると思います。
出来は、少しパサ付いているかな?と思います。だから、中にウィンナーやチーズなどの具を入れるのがオススメ。私も試しましたが、具を入れたほうがおいしかったです。
オーブンが無くても自宅で温かいパンが食べられるのは、不思議な感じですが、とても幸せです☆
ポン酢ドレッシング
ポン酢、特にゆずポン酢が大好きな私。お鍋用に買いますが、二人暮しだとなかなかなくならないんですよね。だから湯豆腐をしたりしますが、やはり一番いいのは「ドレッシング」にしちゃうことです。
冷奴にそのままかけてもおいしいです。柚子こしょうとか七味をかけて食べると最高♪でも一番はポン酢にお好みの量のサラダ油やオリーブオイルを混ぜて作るドレッシングです。サラダ油やオリーブオイルの量は、ポン酢に対して1〜2の割合ですが、もっと少なくてもOK。混ぜる時は蓋の閉まるビンに入れて振るなどしてしっかり攪拌(かくはん)して下さい。油を加えることでお酢の酸味がまろやかになり、お野菜との絡みもよくなります。
私は、最後の方のポン酢を適量残して、ポン酢のビンに油を入れてその中で攪拌してドレッシングを作ります。使い終わったら、あとはそのままビンを処分するだけ。冬場であれば、お鍋の残りの「みず菜と千切り大根」にかけて食べると美味しいです☆