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温度計。室温を目で見て、確かな節約。

温度計を部屋に置いて室温管理することにしました。暑さに鈍感な私は、目で見える確かな情報が役立っています。

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温度計。室温を目で見て、確かな節約。

6月7月と、かなり早めから節電が言われ、節電に慣れない人は暑さがピークの8月に疲れもピークになっているのではないでしょうか。

暑さ、寒さを感じにくいときも安心

私は暑さに鈍感なようです。夫が汗だくになっていても「風が涼しいね^^」と本気で言います。

これは、節約するために暑さを否定しているのかと思っていましたが、どうやら私は暑さを感じにくい体質なようです(汗を出すのも苦手)。高齢者は暑さや寒さを感じにくいので、注意するように報道などで言われていることがヒントになりました。

皮膚感覚でなく、数字で見て確かめる

そこで、今年は温湿度計を買いました。より確かな数字が図れるように、皆さんのレビューなどを参考にEMPEX (エンペックス) 温・湿度計 EX-2717にしました。

今日は午前10時現在で気温31度、湿度67%です。置き場所は、私が一番よくいる場所で、なおかつ頭の位置位に置いています。自分の感覚を数字で確認するには、似た環境に置く方が良いと思いました。

温湿度計を置いてから、まだ数日ですが、すごく助かっています。まだ風があるから涼しいわ、ではなく、30度を超えたのでそろそろ注意が必要だわ、と思うようになりました。

最近、科学よりも昔の知恵や皮膚感覚を大切にしたいと思っているのですが、温湿度というシンプルな科学は、私の鈍い温度感覚に比べてはるかに役に立ちます。

熱中症は、夜も危ない

熱射病、、、と昔は言っていましたが、今は熱中症。違いは、お日様に当たっていないところでも発症するということ。

主婦の方で、コンクリート造りの家に住んでいる方は、夜に熱中症にかかることを知っておくことが大切ですね。お昼に建物が浴びたお日様の熱が、ジリジリしみてきて、夜中に家の内側に放出されるそうです。

温湿度計で、夜の室温が意外に下がらないことを目で確かめました。これで、冬も冷静に温度管理できそうです。

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