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!!伝えたいこと

「節約&エコな暮しdeちいつも」で「お金の節約」「心の節約」を通して伝えたいことが書いてあります。

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!!伝えたいこと

【この記事は「暮しの節約情報サイト-ちいつも-」時代の記事です】「節約&エコな暮しdeちいつも」で「お金の節約」「心の節約」を通して伝えたいことが書いてあります。

お金のこと

無駄遣いはいけないこと?
贅沢は敵?

節約を始めると、家がギスギスする?
ケチケチするなんてカッコ悪い?

お金を節約することのイメージは、対極に上記の二つがあります。どちらも正しいような間違っているような。

「お金を節約する」=「不必要な出費をしないこと」は誰もが知っていること。 では「不必要な出費」って何でしょう? それは「節約をする人が不必要だと思ったこと」です。

私は「ちいつも」で、できる限り多くの節約方法を紹介したいと考えています。 そしてそれらの節約方法は、私が実際に経験したことです(例外はあります)。 だからといって、そのすべてを一度に取り入れている訳ではありません。 なぜならば、私にはいろんな気分の時があるし、私たち家族にはいろんな状況の時があるからです。

巷にあふれる情報のすべてを完璧に実行できる人はいません。 もし、完璧に実行しようとすれば、「ギスギスする」ことになるでしょう。

沢山の情報の中からどれを自分が実行するかは、すべてあなたとあなたの家族の自由です。 たとえ誰かが「無駄遣いは許されない」と決めても、あなたとあなたの家族にはそれを拒否する自由があります。 誰かが「贅沢は敵だ」と強い口調で言ったとしても、本当にあなたやあなたの家族を責めるられるのはあなたとあなたの家族だけです。

逆に、あなたが節約しようと決めたことは、ほかの人が「かっこ悪い」といっても気にする必要はありません。 その節約が不必要な人にはカッコ悪くても、その節約が必要なあなたにとってはカッコいいことなのだから。

だから「ちいつも」をはじめとする多くの節約サイト、情報誌やテレビ番組などで知った情報を元に、あなただけの節約ルールを作ってほしい。 それが私が「ちいつも」で伝えたいことです。

こころのこと

高度成長期以降に生まれた私たちは、豊かで便利な世の中に暮らしてきました。 明日の食料を得る事に頭を抱えることは少なく、綺麗なお布団で眠るのが当たり前。 暑ければ涼しくできるし、寒ければ暖かくできる。すべてが当たり前のように育ってきました。

だけど、「豊かで便利=幸せ」とは限らないと思いませんか? 一億総中流階級の名の下で多くの人が豊かさや便利さを当たり前に享受できる世の中だからこそ生まれる新しい不幸もあると思いませんか?

たくさんの情報に振り回されて混乱する不幸。
物事がスピーディーに片付きすぎて休む間がない不幸。
皆が似たり寄ったりで、違うことを恐れて身動きが取れない不幸。
便利すぎて時間が余り、余計なことまで考え込む時間がある不幸。

ちょっと疲れを感じてきましたか? そしたら、いろんなことを宙ぶらりんにしたまんま、ここらで一服しませんか?

埃って、大して使ってもいない部屋でもたまりますよね? そして、埃がたまらない部屋って存在しないですよね? ストレスは目に見えませんが、そんな埃と同じようなものです。 大したことはないと思っていてもたまってる。 たまらないと思っていてもたまっている。 それがストレス。

掃除が面倒なように、心の掃除も面倒なものだから、 「早くお掃除しましょう!早く綺麗にしましょう!」などと野暮なことは言いません。 私にはできないことだから。 だけど、ストレスがたまっていることを自覚して小休止ぐらいはしましょう。 たった五分でも、自分のために携帯やPCの電源を切って目を閉じてみましょう。

そんなに言うなら「ちょっくら休んでやるか」って気持ち。それが私が「ちいつも」で伝えたいことです。

ぶっちゃけて言うと、一番伝えたいことは「普通にしよう」ってことです。 この普通っていうのは、もちろん「私にとっての」「あなたにとっての」普通です。 スーパーマンだって普通のサラリーマンだったように、スーパーウーマンを目指す私たちも普通が出発点。 だから「普通にする」ってことの大切さを伝えたい。「くだらない」って思わせてしまったらごめんなさい。 でもこの視点、意外と役に立つんですよ。

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